目次
① 営業で“呼ばれる”芸人BEST4 ✨
🥇 テツandトモ
- 強み：代表曲「なんでだろう」など歌ネタ・振付がわかりやすく、多世代にウケる。
- ギャラ相場：中堅クラス（50～100万円） blog.tintroom.jp
🥈 どぶろっく
- 強み：歌ギャグ一発ネタ、非常に強力なパンチライン。ただし小学生向けイベントには不向き。
- 営業件数：2013年は約162本
- ギャラ相場：中堅〜人気（50万円～100万円）
🥉 ナイツ
- 強み：理屈が通った漫才で安心感あり。浅草の定席で培った安定感も魅力。
- 営業実績：年間70本・月6回程度の外部営業 reddit.com
- ギャラ相場：中堅約50万円
4位 トレンディエンジェル
- 強み：インパクトの強いキャラと聞き取りやすいツッコミ型ネタ。
- 営業ギャラ（直営業）：10分ネタでコンビ呼び10万円（事務所抜きでも）
② ギャラ相場別・呼びやすい芸人ランク
| レベル | ギャラ相場（単発・1回） | 概要 |
|---|---|---|
| 新人〜駆け出し | 数万円～20万円 | 若手、ものまね含む |
| 中堅 | 50～100万円以上 | テレビ露出ある芸人に最適 |
| 人気芸人・ブレイク中 | 100～300万円程度 | 顔出し＋宣伝効果重視に |
| 大御所 | 300万円以上 | 一流タレントなら数百万～千万円以上 |
③ 営業向き重視ポイント ✍️
- オーディエンスに見えやすいネタ
→ 歌やダンス、擬音ネタが○（例：テツandトモ、どぶろっく） - 台本や動きが明快
→ 漫才・コントもOKだが聞き取りやすさが重要（ナイツなど） - 客層に合った芸人調整
→ 小規模・子供向けならかわいいギャグ系、法人イベントなら安心漫才系がおすすめ。
④ ギャラ目安と選び方
- コスパ重視（〜50万円）
→ 若手芸人、歌ネタ系。→ 例：テツandトモ・どぶろっく - 安心採用（50～100万円）
→ 実力派中堅漫才師。→ 例：ナイツ・トレンディエンジェル - 集客・話題性重視（100万円〜）
→ テレビで通じる知名度の芸人。→ 状況に応じて検討 - 最上位（300万円～）
→ 大御所・著名司会者への依頼枠。→ 豪華な顔ぶれが必要なら選択肢に。
✔︎まとめ
営業（商品販促・社員イベント・自治体PR）向きなのは、歌ネタのテツandトモ／どぶろっくや安定感ある漫才のナイツ。
ギャラは中堅クラス（50～100万円）が目安で、認知やイベント規模に応じて調整するのが賢明です。
企画やターゲット層に合わせて「歌ネタ強め」「漫才安定」「話題性高め」と方向性を決めれば、最適な芸人選びにつながります。
コメント